勘定科目明細テンプレートを公開〜現金預金編〜

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公認会計士・税理士 守屋 冬樹【小規模会社や個人事業主を支援】

家族経営やひとり会社などの小規模な会社経営者さま、フリーランスのお客さまを対象に単発での相談や決算申告のみから対応することに力を入れています。
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こちらの記事では経理資料のひとつである現金預金の勘定科目明細のテンプレートについてダウンロードリンクを提供しております。

社内での経理入力のチェックに使えるようにするため、勘定科目明細の様式以外にも、なぜ勘定科目明細を作るのか?その理由もあわせて解説しております。

勘定科目明細を作る理由〜入力が正確に出来ているのかを確認〜

経理業務には請求書の発行や取引先や役所への支払い対応以外にも、決算書や申告書の作成があります。

具体的な決算書や申告書の作成業務としては

  1. 取引資料から帳簿に入力・反映
  2. 入力が正しいか確かめる
  3. 減価償却などの決算処理
  4. 申告書の作成

など。決算時においては勘定科目明細を作成することで入力が正しいのを確かめることを行います。

現金預金の勘定科目明細が大切な理由

そして、勘定科目明細でのチェックで特に重要なものは現金預金の勘定科目明細です。

経理業務はお金の状態を簿記という記録方法によって資料化し、この一年間でどのようにして儲かっているのか?また、どのような財政状態か明らかにするのですが、その記録は現金と預金の入出金や残高がベースとなるため1円のズレも許されません。

(預金入力と科目明細の関係性)

現金や預金が実際の金額と異なっている場合に、その原因が経理処理の単純な間違いであれば、それに伴って決算書や申告書、計算される税金はいずれも不確かなものとなりますので、例え申告書の作成が終わっていたとしても、入力済みの経理処理を見直して再度やり直しとなります。

「社内で経理を行って税理士に安く依頼しよう。」と想定をされていても、残念ながら単に入力しただけで現金預金に誤りがある状態では、税理士側で帳簿作成をほぼ作り直すことになり、その手間の分だけ余計な負担が生じることもあります。

現金預金の勘定科目明細のテンプレート

これまで会社の経理に携わっている印象としては経理入力を自社で行っている場合でも、担当者に任せきりでチェックがされず、意図せず間違ったままというケースもあり、こちらでは社内で経理の検証をするための現金預金の勘定科目明細の様式をご提供しています。

ダウンロード先リンク

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1gYpqcseN_nSz8U7LyYTF53EghZTt2UZ8z3BnFcYXvTY/edit?usp=sharing

リンク先のデータはGoogle スプレッドシートの様式ですが、メニューの【ファイル】から【ダウンロード】を選択していただければExcel形式でもご利用可能です。


(公開した現金預金の勘定科目明細テンプレート)

会計ソフトの帳簿残高と預金通帳などの実際残高について記入欄を設けて比較、関数でチェックされる様式ものとなっていますのでご活用いただければと思います。

あとがき

もし、「社内で経理が出来る体制を整えたい。」「決算や申告だけを税理士に依頼したい!」といったご希望がございましたら、ぜひ下記のリンクから幣所にご連絡いただければと思います。

この記事を書いている公認会計士・税理士の守屋が誠意をもって対応させていただきます。

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