今年こそきちんと経理をすると決意した方へ伝えたいこと

最近は3月15日までが期日となっている所得税の確定申告も過ぎ、次の年こそはきちんとしようと思っている方も多いのではないでしょうか。

『今年から会計ソフト買ってやっていきます。クラウド会計(freeeやMF)を申し込んでみました!』という言葉を耳にし、経理に対して前向きに意識が向いていて素晴らしいなと感じました。

さらに言うのであれば…自分じゃなくても構わないから税理士さんにサポートを依頼してしまった方が経理対応はスムーズに進むのにとも思っています。(もちろん自分への依頼であればなお良いのですけれどね)

専門家のサポートが必要な理由

経理の対応で大変なタイミングは一連の業務の流れが軌道に乗るまでの間です。日々の業務を行いつつ慣れない経理対応や入力を進めていくのはなかなか難しいというのが正直な感想なのです。

始めのうちにきちんと土台となる流れやルールを作り回していかないと後から経理の資料がなかったり、経理入力仕方が二転三転してしまったりと手間が増えていってしまうこともありがちなこと。

経理は自分でやりたいというスタンスであったり、顧問税理士はいらないと思っていても、最初の経理体制の導入や順調に回るまでのサポートを依頼するのはありだと思っています。

税理士がチェックしていない経理資料は間違いや問題が多い

また税理士の関わっていない方の経理資料を見るとほぼ確実と言って良いほど間違いや問題があるもので、そのことを放置して後々まで尾を引いてしまうこともあります。

経理はシンプルな書き方が決まっていて一見すると簡単なのですが、過去の数字や資料を引き継いく特性がやっかいで、本来あるべき形が分かったときにどう対応していくのかは個々のケースに応じて判断するものです。

おそらく責任をもって判断してくれる方がサポートしてくれなければ、『なんか間違っていると思うのだけれど…』と感じつつ結果的に放置してしまうでしょう。

ネットで調べられることもあるけれど情報の信頼性は分からない

今は手のひらサイズのスマホからもネットが見られる便利な時代ですし、分からないことがあってもわざわざ税理士に依頼をしなくても…という意見も理解出来ます。

ぱっと思いつくだけでも

  • facebookに書き込めば誰かがコメントしてくれる
  • Yahoo!知恵袋や教えて!gooがある
  • ネット検索すればいい

など手軽な方法はいくらでもあるのですから。

ただひとつお伝えしたいのは残念な事にどの方法から得られる情報の信頼性はまちまちで安易に信じるのは危ういということ。

いいね!の数、ベストアンサーになっているかどうか、検索上位に表示されているかとういことがそれをもって書かれていることが正しいこととは別なのですよ。