収入印紙代で損をしない領収書の書き方 内訳を忘れないようにしましょう

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公認会計士・税理士 守屋 冬樹【小規模会社や個人事業主を支援】

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報酬を現金で頂いた際に領収書を書くことがありますが、頂いたお金が同額でも領収書の内訳を書くことで収入印紙代を節約することができます。

今回は収入印紙代で損をしない領収書の書き方についてご紹介します。

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収入印紙とは?

そもそも収入印紙は印紙税というお金のやり取りに関わる特定の書類に掛かる税金。印紙税が掛かってしまうものには領収書も含まれており、収入印紙を貼り付け、消印を押すことで納税しています。

そして、領収書の印紙税はお金を受け渡しした金額に応じて次のように決められていて、受取金額が5万円以上から必要となります。

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損をしない領収書の書き方。内訳に注意

受取金額によって収入印紙を貼り付ける金額を判断をしますが、実は同じ受け取った金額であっても、内訳を記入することで収入印紙を貼らなくて済むことや収入印紙の金額が安くなる場合があります。

記入例から説明すると消費税込み53,892円の領収書を書いた際に

1.内訳に消費税抜き金額と消費税額を書かなかった場合

印紙必要

受取金額の判断は53,892円で判断。5万円以上なので200円の収入印紙を貼る必要があります。

2.内訳に消費税抜き金額と消費税額を書いた場合

印紙不要

消費税受取金額の判断は消費税抜き金額49,900円で判断。5万円未満なので収入印紙を貼る必要がありません。

まとめ

領収書に税込金額しか書かれていない場合には、税込金額を基準にして印紙税の金額が決まり、内訳に税抜金額と消費税額を記載しておけば、税抜き金額で印紙税の金額を判断されます。印紙税額を減らすことが可能です。損をしない領収書の書き方を押さえておきましょう。

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【編集後記】
連休中は新宿FACEにライブ観賞
古川本舗 FINAL FULL ACOUSTIC LIVE「.CALL」へ。

今年いっぱいで活動休止予定の古川さん。
悔いのないようしっかり見てきました。

【週末・休日の一日一新】

9/18 Haagen-Daxzパンプキンを食べる
9/19 MindMapクラウドの利用
9/20 新宿FACE
9/21 Fotopotの利用
9/22 ATOK Passportの利用
9/23 セブンミールを使う

一日一新のきっかけはこちら→一日一新

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