新設法人説明会 実施レポート

先日(8/3)のこと、荻窪法人会で行われた新設法人説明会で講師を務めてきました。

設立してから5ヶ月ほど経った会社の経営者向けに、会社に関わる税金や経理について語っています。

新設法人説明会で重視したこと

今回の新設法人説明会は自身が法人税や消費税について解説、その後は税務署職員の方が税務署の利用方法や源泉所得税について説明していくという形式。
限られた持ち時間の中でも参加したことに意味のある説明会にしたいと次の点を意識して対応していました。

専門用語を噛み砕いて伝える

まず重視したことは専門用語を噛み砕いて伝えること。

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説明資料は指定されたテキストを使うことになっていたのですが、税金や経理に関する資料は専門用語が多く会社を設立したばかりの経営者の方には何かと馴染みのない言葉も多いと感じたのです。

貸借対照表や損益計算書はもちろん、利益や所得、記帳や仕訳も立派な専門用語。

誰しもが経理や税金について詳しく習っている訳ではありませんので、意識的に言い換えて説明をしていました。

税金対応の大枠を伝える

自身が今回講師をするにあたっては税金についてのルールや計算をこと細かに説明するよりも税金対応の大枠や一連の流れを伝えるようにしています。

税金について細かい計算は改正があれば変わってしまうものですし、創業してから軌道にのるまで営業や資金繰り、労務についてなど意識を向けなくてはいけないことが沢山あります。

細かい税金計算についてこと細かに説明するよりも

・何に税金が掛かるのか?
・いつ計算して支払うのか?
・おおよそいくらの税金が掛かるのか?

税金や経理の大枠を伝えることが必要なことと思い、その点をより重視しました。

実例を交えて伝える

講師をしていて感じるのは眠くなるような内容にしてはいけないということ。何かしら印象に残るネタは必要なものなのです。今回仕込んだのは貸倒損失という制度に絡めて自身の創業時の失敗談を交えたこと。

失敗としては代金回収についてのものなのですが独立時に良くあるトラブルですし、実際のエピソードを交えれば単に制度について解説をするよりも印象に残ってくれるのではないでしょうか。

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【編集後記】
今回は税務署の職員さんに見られつつの税金の講師をしていました。
記事用に写真を残す余裕がありつつも、妙な緊張感を感じていたのは…ここだけのお話(^^;)

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